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KPA2の概要 
パネル面と下部端子台の説明および結線方法
 
 KPA2のパネル面説明
 
KPA2の下部端子面説明
 
KPA2の結線方法
KPA2のパネル面説明
 
@SIG切替スイッチ
 右(EXT)に倒すと外部指令入力モード、左(INT)に倒すと擬似指令モードになります。


AINTボリューム
 擬似指令モードの出力設定ボリューム。中立で指令ゼロ。中立から右回しで0〜+10V、中立から左回しで0〜-10V。内部ジャンパで、片ソレノイド用に左いっぱいを0V、右いっぱいを10Vにすることもできます。

BAソレノイド用LED(アカ)
 Aソレノイド側に電流が流れている時に点灯します。

CA-NULLトリマ
 バルブのAソレノイド側の不感帯をキャンセルするため出力電流のオフセットを調整する1回転のトリマ。 調整範囲:0〜500mA以上

DA-GAINトリマ
 バルブのAソレノイド側の出力電流感度を調整する1回転のトリマ。
 調整範囲:0mA/V〜300mA/V
 但し、出力最大電流はバルブの抵抗と電源電圧で決まります。

EBソレノイド用LED(アカ)
 Bソレノイド側に電流が流れている時に点灯します。

FB-NULLトリマ
 バルブのBソレノイド側の不感帯をキャンセルするため出力電流のオフセットを調整する1回転のトリマ。 調整範囲:0〜500mA以上

GB-GAINトリマ
 バルブのBソレノイド側の出力電流感度を調整する1回転のトリマ。
 調整範囲:0mA/V〜300mA/V
 但し、出力最大電流はバルブの抵抗と電源電圧で決まります。

Hスローアップ調整トリマ
 指令信号入力に対してアクチュエータの立ち上がり動作を制限することでショックレス動作を行なうためのディレー回路用時間調整トリマです。
 調整範囲:0.2sec/10V〜5sec/10V
 AおよびBソレノイド共に同じ動作時間となります。

Iスローダウン調整トリマ
 指令信号入力に対してアクチュエータの立ち下がり動作を制限することでショックレス動作を行なうためのディレー回路用時間調整トリマです。
 調整範囲:0.2sec/10V〜5sec/10V
 AおよびBソレノイド共に同じ動作時間となります。

JPOWER表示LED(オレンジ)
 電源がONの時、点灯します。

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KPA2の下部端子面説明

K端子台
 上図左から端子番号1〜15と並びます。

端子番号/色 信号説明 備考
1(ベージュ) 指令信号 0〜±10V 入力インピーダンス約100kΩ 注1,2
2(ベージュ) COM 注1,3
3(ベージュ) FB信号 0〜±10V 入力インピーダンス約100kΩ
4(ベージュ) COM
5(ミドリ) GND ケースアース
6(アオ) A-SOL +出力 2.5A以下
7(アオ) A-SOL −出力
8(アオ) B-SOL +出力 2.5A以下
9(アオ) B-SOL −出力
10(ミドリ) GND ケースアース
11(ベージュ) +12V 出力
12(ベージュ) −12V 出力
13(ベージュ) COM
14(アカ) 電源入力 +
15(クロ) 電源入力 −
注1:差動入力の時、端子1(差動+)と端子2(差動−)共に約100kΩのインピーダンスになります。
注2:4〜20mA定電流入力の時、入力インピーダンスは約250Ωになります。
注3:シングルエンド型の時、端子2はCOM(0V)となります。

Lディザ周波数調整トリマ
 バルブ出力電流に加えるディザ信号の周波数を次の範囲で調整できます。
 調整範囲:約30Hz〜200Hz

Mディザレベル調整トリマ
 バルブ出力電流に加えるディザ信号の電流を次の範囲で調整できます。
 調整範囲:0〜300mA相当以上
 ただし、スイッチング定電流方式のため、出力がディザ周波数でPWM変調された状態となります。

KPA2の結線方法 
 電源の接続
 

 KPA2の選定および供給電圧は使用したい電磁比例弁バルブの電圧で選択して下さい。
 電源との電線は、Φ0.8(0.5mm2)以上をお使い下さい。
 必要な電源容量は、電磁比例弁で動作するVA+0.5VA以上を目安として下さい。
 KPA2の端子14番にDCプラス側を15番にマイナス側を正しく接続して下さい。
 逆向きに接続すると機器を破損する恐れがあります。
 指令値の接続
  

 指令信号は

 片ソレノイドバルブの場合、0〜+10VでA-SOLが出力します。
 両ソレノイドバルブの場合、0〜+10VでA-SOLが、0〜-10VでB-SOLが出力します。
 いずれも指令電圧±0.15V以上で動作領域となります。
 (指令電圧±0.15Vの範囲は不感帯領域となります。オプションで変更可能です)
 信号線はΦ0.6(0.3mm2)以上をお使いください。シールド線を推奨します。
 片ソレノイドバルブへの接続

 電磁比例弁への電線は、Φ0.8(0.5mm2)以上をお使い下さい。

 指令信号、0〜+10Vに対してA-SOL出力からバルブに電流が出力されます。

 結線が正しいことを必ず確認してから通電してください。
 バルブによってはSOL+とSOL-の結線間違いでバルブが破損する場合があります。
 SOL+またはSOL-とGNDの結線間違いはバルブがいきなり全開となり、機器の破損や怪我をする危険があります。
 両ソレノイドバルブへの接続
  

 電磁比例弁への電線は、Φ0.8(0.5mm2)以上をお使い下さい。

 指令信号、0〜+10Vに対してA-SOL出力からバルブに電流が出力されます。
 指令信号、0〜-10Vに対してB-SOL出力からバルブに電流が出力されます。


 結線が正しいことを必ず確認してから通電してください。
 バルブによってはSOL+とSOL-の結線間違いでバルブが破損する場合があります。
 SOL+またはSOL-とGNDの結線間違いはバルブがいきなり全開となり、機器損傷や思わぬ動作を伴う場合があります。

 関連情報 

 ■KPA2シリーズと電磁比例弁の関係
 ■KPA2シリーズ取扱説明書(pdf)

 
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