ガリルページへ 米国アドバンスド・モーションコントロール社のサーボアンプは小型・高出力が特徴です。タバコ2箱を並べた大きさで最大2000Wの出力が得られるもの、また表面実装タイプではタバコの箱よりひとまわり大きいサイズで最大800Wの出力が可能なサーボアンプもあります。
国内では過去にソーラーカーレースでの採用もありました。
省スペース、高出力は機器の小型化に貢献しますので、ぜひご検討ください。 
ロボット分野でのアドバンスサーボアンプ

 米国アドバンス・モーションコントロール社のサーボアンプは、工作機械や試験装置、医療、搬送装置、半導体製造装置などに使用されていますが、ロボット分野でも多く使われています。
 
 公共の場においてビル床や壁面を清掃するクリーニングロボット、警備に使用するセキュリティーロボットのモータをはじめとする駆動部に使用されています。

 将来はハンディキャップをお持ちの方のベッドの出入りや入浴補助、浴室清掃などパワーを要する場面だけでなく、薬の服用の時間を知らせたり体調モニタリングや緊急時に助けを求める機能などソフト面も備えた介護ロボットの登場と、そのロボットのアームやドライブホイールへのアドバンス製サーボアンプの採用が期待されます。

 アメリカの場合、警察や軍などでもロボットが活用されています。
 犯人とのスピーカとマイクによる警告や交渉、カメラでの偵察、爆弾処理その他搬送。軍用では地雷除去や恐ろしいことに銃器を装備することもできるようです。

 もっともこれら軍用ロボットも9.11テロの捜索救助活動で、その偵察能力を発揮したそうです。
    
 写真のロボットはFoster-miller社というロボットメーカーのもので、Talonという製品です。
 このロボットに使われたサーボアンプは“B40A8”という製品のカスタムモデルとなっています。軍用ロボットに求められるのは、兵士が持ち運べるよう小型で軽量であること。そして戦地で使えるよう耐衝撃性などとバッテリの節約となる高効率であることです。電圧は20-80VDC、電流は連続で30A程度の仕様になっています。

 今ならアドバンス社の最新のサーボアンプ“Z-Drives”シリーズが基板組み込み型ですのでロボットなどで使いやすくなっています。

 実際に“Z-Drives”シリーズは活躍しています。
  
 SCHILLING ROBOTICS社の深海探査ロボット。この探査ロボットに搭載された4つのカメラのパンとチルトの2軸を制御。制御する通信にはRS232を使用しました。

 アドバンス社はDigiFlexパフォーマンス仕様のDZRALTE-012L080を選択。滑らかな加減速でカメラをパンすることが可能となり、撮影したい位置に向けることができました。

 最大の問題であった水圧。水深6000m、約600気圧の場所で耐えるよう機器の内部も外部の水圧と同じにするようユーザーの要望がありました。そのため電気的絶縁性があり非圧縮性のオイルの中に電子機器を入れることにしました。

 ただ圧力テストでコンデンサとクロックが耐えられなかったため、ユーザーがエポキシで補強して対処したとのことです。

 ロボットの駆動の際にはぜひご検討いただければ幸いです。

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