油圧システムの技術相談・設計、サーボ弁の故障診断をぜひお任せください!
   主な業務としては、
    ●油圧サーボシステム導入時の技術相談、トラブル対策
    ●油圧サーボ装置のシステム設計、製作、技術支援
    ●油圧制御弁、油圧サーボ装置の故障診断

   を行っています。
サーボ弁(サーボバルブ)のトラブルシューティング
状態 考えられる原因 見るところ・調整と対策
動かない ポンプの回転方向が逆で圧力が上がらない 圧力計
供給、戻り配管の接続方向が逆 配管
サーボバルブの取付方向(P,T(R)が反対 サーボバルブの取付方向、位置きめピン穴
ケーブルの接続、断線、コネクタの接触不良 サーボアンプ電流計が振れない
サーボバルブ性能劣化 サーボアンプ電流計は振れる
 
動きが悪い サーボバルブマニフォールド取付面の平面度不良 平面度を調べる
 
スティックモーション
(振動的な動き)
シリンダー、負荷の摩擦力が大きい  
サーボバルブマニフォールド平面度が悪い 平面度を調べる
サーボバルブ性能劣化  
ループゲインが高すぎる サーボアンプのゲインを変えてみる(下げる)
シリンダーと負荷の接続部に隙間(ガタ・バックラッシ)がある  
シリンダーと負荷の接続部の剛性が低い 結合方法を剛性の高い方式に変える
サーボバルブマニフォールドとシリンダー間の剛性が低い(ゴムホースなどで接続されている) ゴムホースから鋼管に変更
 
速度が上がらない サーボバルブの定格流量が低い 供給圧力と負荷圧力から出力流量、シリンダー速度を計算
供給圧力が低い 同上
負荷圧力が大きい 同上
サーボアンプからの電流が定格いっぱい出ていない サーボアンプ出力電流メータがいっぱい振れているか見る
 
精度が上がらない シリンダーと負荷の接続部に隙間(ガタ・バックラッシ)がある  
シリンダーと負荷の接続部の剛性が低い 結合方法を剛性の高い方式に変える
サーボバルブマニフォールドとシリンダー間の剛性が低い(ゴムホースなどで接続されている) ゴムホースから鋼管に変更、あるいはサーボバルブ、マニフォールドをシリンダーに直結する
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駆動メディア(動力源)によるメリット・デメリット
 油圧の場合
 ◎メリット
   1.アクチュエータ(物を動かす部分)のサイズが電動、空圧に比べ圧倒的に小さく出来ます。
   2.強力な直動のモータが非常に簡単に得られます。

 ×デメリット
   1.油漏れ等による耐火、対環境性が良くありません。
   2.ドライな環境を要求された場合は油漏れの危険がある油圧機器は適していません。
 空圧の場合
 ◎メリット
   1.空気をメディアに用いる際、モレや大気放出が公害とならず、環境への影響がほとんど無い。
   2.気体のバネ性をうまく利用すると、介護ロボット等のやわらかいタッチが可能となる。

 ×デメリット
   1.バネ性があるため、応答性の高い制御は出来ません。
   2.高圧の空気は容器などに亀裂があると破裂する危険があります。
 水圧の場合
 ◎メリット
   1.アクチュエータ(物を動かす部分)のサイズが電動、空圧に比べ圧倒的に小さく出来ます。
   2.強力な直動のモータが非常に簡単に得られます。
   3.水を使用するため環境に優しい。

 ×デメリット
   1.ドライな環境を要求された場合は水漏れの危険がある為適していません。
   2.錆や腐食、水の腐敗等の問題が出てきます。また、水の管理も難しいです。
 電動モータの場合
 ◎メリット
   1.完全にドライな環境を作れます。
   2.数多くのメーカが製作しており、選択の幅が広いです。

 ×デメリット
   1.水中等苛酷な環境での使用は厳しいです。
   2.大分小さくはなっていますが、油圧に比べるとサイズが大きい事が多いです。
   3.感電、スパーク等の危険があります。
油圧メンテナンス
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油圧サーボシステム
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